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先進科学塾@名大 番外講座

ひらめき ときめき サイエンス 7月26日(土)、7月27日(日) ※申込必須

申し込みフォーム:26日(中学生対象) 募集は終了しました
申し込みフォーム:27日(高校生対象+一般の方) 募集は終了しました

『見えない粒子線を霧箱で見て、速さを測る』

     〜宇宙と物質の成り立ちをさぐる科学実験〜

先生(代表者) 中村 光廣(なかむら みつひろ)名古屋大学•教授  

素粒子の世界へようこそ。                                 今回の探検の道具は、素粒子を見ることができる霧箱(きりばこ)です。素粒子とは、我々の世界の根源となる小さな粒子です。普段は気づきませんが体中を宇宙から降り注ぐたくさんの素粒子が突き抜けています。それを霧箱で見てみましょう。霧箱の中では、素粒子は飛行機雲を残します。どんな形をしているでしょうか?濃さはどうでしょうか。どちらから飛んできていますか?念力??で曲げてみましょう。また実際に素粒子の飛跡を測定している最先端の測定装置がならぶ研究の現場もお見せします。

  • 日時 2014年7月26日(土),7月27日(日)  10:00~16:00 (途中昼休みを挟みます)
  • 場所 名古屋大学 理学部C館2階C207号室(物理会議室)
  • 対象 26日(土)中学生対象 8日(日)高校生対象+一般の方
  • 費用 中学生•高校生は無料※
  • 人数 各日20名 (定員に達し次第〆切ります)
※今回の講座は日本学術振興会の平成26年度ひらめき☆ときめきサイエンス 実施プログラム として実施されます。そのため中学生•高校生は無料です。日曜日参加の一般の方については。事務局へお問い合わせください。
Link (日本学術振興会の関連HP)  http://www.jsps.go.jp/hirameki/boshu.html                                                                                                   講師 自己紹介 中村 光廣(Mitsuhiro Nakamura)   
                                            小さな望遠鏡を振り回していて、偶然『発見』した土星の姿に心を奪われ、ふらふらっとこの『研究』の世界にまよいこんでしまいました。中1のときのことです。以来いまだこの道から抜け出せずに『魅惑の原野=未知の世界』の旅を仲間たちと続けています。